[ウェビナー]『まったなしのサイバーセキュリティ対策』

～今何をすべきか～

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開催日時	2022年 7月 25日 (月) 15：00～17:10
15:00-15:05	■ご挨拶・注意事項■
15:05-15:50	■基調講演　サイバーリスクが急拡大している現実に目をそらす企業の危機■ 業務の一部をサイバー空間に依存した瞬間から潜在化していたサイバーリスクは、IT化やDX化により、一般ユーザーでもリスクを感じるレベルにまで顕在化している。今、このような現実に目をそらしている企業が非常に多い。これが人間の場合、防御本能であるといえるかもしれないが、企業の場合、無知で怠惰であると言われかねない。サイバーリスクへの対応が難しい理由をどんなに多く作り出したとしても、その発生を回避することはできず、いたずらに被害を拡大させてしまう。 本講演では、図解をもって現実を直視するきっかけを提供させていただき、認識不足に起因する「サイバー攻撃の発生する領域」を縮小するための戦略立案の観点と留意事項を考える。 サイバーディフェンス研究所　名和 利男 【講演者情報】 株式会社サイバーディフェンス研究所　専務理事/上級分析官 海上自衛隊において、護衛艦のCIC（戦闘情報中枢）の業務に従事した後、航空自衛隊において、信務暗号・通信業務／在日米空軍との連絡調整業務／防空指揮システム等のセキュリティ担当（プログラム幹部）業務に従事。その後JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループのリーダを経て、サイバーディフェンス研究所に参加。専門分野であるインシデントハンドリングの経験と実績を活かして、CSIRT構築及び、サイバー演習（机上演習、機能演習等）の国内第一人者として、支援サービスを提供。最近は、サイバーインテリジェンスやアクティブディフェンスに関する活動を強化中。
15:50-16:15	■ランサムウェア攻撃対策の最適解～対処優先型のサイバー脅威対策とは■ ランサムウェア等のセキュリティ事故は既存のセキュリティ機器をすり抜けた結果であり、サイバー攻撃への対処には平時の備えと体制が不可欠です。本セッションでは、最新の攻撃事例から浮かび上がる課題を解説し、早期の事業復旧に不可欠なサイバー脅威対策と運用の勘所についてご紹介します。 サイバーリーズン・ジャパン株式会社　プロダクトマーケティングマネージャー　菊川 悠一
16:15-16:40	■巧妙化するサイバー攻撃は「脆弱性対策」でリスクを最小限に～ランサムウェア、標的型攻撃～■ ランサムウェアや、データ漏洩による二重脅迫等のサイバー攻撃で多くの被害が発生しています。攻撃者は様々な手法を駆使して機密情報を窃取します。対策に必要な管理とは何なのか？本セッションでは、サイバー攻撃の動向や、対策としてのPC運用管理・脆弱性対策・ログ収集等における「SKYSEA Client View」活用の対策例をご紹介します。 Ｓｋｙ株式会社　ICTソリューション事業部　システムサポート部　岡本 風薫
16:40-16:55	■CTC-MDRのご紹介■ 2022年6月からマネージドセキュリティサービス「CTC-MDR」として、CybereasonなどEDR製品の監視、運用サービスをリリースしました。EDR製品の運用上の課題とそれを解決する CTC-MDR を紹介します。 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社　サイバーセキュリティサービス部　SOC運営課　課長　宮崎 孝之
16:55-17:05	■「SKYSEA Client View」活用サービスについて■ 「SKYSEA Client View」活用のための「導入・展開支援」や「ログ分析」のサービスを紹介します。 CTCシステムマネジメント株式会社　DX･開発サービス本部　 サービス戦略部　第6課　課長　高波 明
17:05-17:10	■Q&A、アンケートご回答■
会場	Webセミナー ※当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。
参加費	無料（事前登録制）
主催	伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
共催	サイバーリーズン・ジャパン株式会社　 Ｓｋｙ株式会社
お問い合わせ	伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 西日本営業第２部　市場開拓推進課 mkt-west@ctc-g.co.jp
本件に関する個人情報管理責任者	伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 西日本営業第２部 宮澄 克久
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